スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

横浜でフラダンスの体験イベントに参加しました

2008年09月21日 11:18

横浜でフラダンスの体験イベントに参加してきました。

P9200516.jpg


P9200530.jpg

P9200525.jpg

みんなでこの曲 月の夜はを踊りました。


P9200538.jpg

ランドマークタワーの観覧車が見える景色のいい場所で、一時ハワイの気分を味わいました

体験者のハワイやフラの思い出話で盛り上がりました。

次回は同じ場所でアロマテラピーの専門家が来てセミナーがあるようです。




スポンサーサイト

参加費100円 国際交流イベント in 横浜ランドマークタワー

2008年09月13日 16:03

国際交流イベント in 横浜ランドマークタワー


【留学経験者や外国の方と交流したい人たちの為の国際交流イベントです。】

英語やドイツ語のネイティブの社会人や留学生も参加します。
英語や他の外国語がまったく話せなくてもOKです。安心してご参加ください。

fura.jpg

hawaii-02.jpg

今回はフラダンスのパフォーマンスを行います。
ぜひ一緒にフラダンスに触れてみませんか?
ヘレヒアポリネシアンダンススタジオより講師の方をお呼びして
ハワイについての勉強もを行います。

ヘレヒアポリネシアンダンススタジオの紹介

フラ(ダンス)はハワイの伝統舞踊で、生活、歴史、文化、精神が凝縮された

ハワイそのものであり、その風土、人々の作りあげた芸術と言えるでしょう。

私達はフラ(ダンス)を愛する者として、それを大切に思いながら、

各自の目的、ペースで踊っています。

踊る程素晴らしいフラ(ダンス)の世界を知る手助けを当ハーラウが出来たら

それ以上に嬉しい事はありません。 

是非、優美なフラ(ダンス)の世界に足を踏み入れてみませんか。

(ヘレヒアポリネシアンダンススタジオHPより)  



■日 時 : 2008年9月20日(土)  13:00~15:00


■場 所 : 横浜ランドマークタワー 11F (部屋1109)
      ランドマークタワーの観覧車が目の前に見える絶好のロケーションです。


■参加人数 : 20名までの限定です。
        完全予約制ですので、ご興味のある方は メールで
        ①お名前
        ②携帯電話の番号をお送りください。
        場所の関係上日本人の方の参加は20名にて今回は締め切りますので
        お早めにご予約ください。

■費用 : ¥100
      当日おつりのないようにご持参ください。

■お申し込み : E-mailで yuumiya1419@yahoo.co.jp までお申込ください。

■内 容 :  12:30 受付開始

       13:00 交流会開始
       オープニング MC 
       ゲーム形式の自己紹介
       フリートーク
       フラダンスの実演と体験レッスン

       15:00 交流会終了

       交流会終了後は、有志の方々で外国人の参加者も一緒に
       中華街に飲茶を食べにいくのも良し、いっしょにランドマーク
       のお店に立ち寄るのも良し、楽しい時間をお過ごし下さい。
       


こんな方、どしどしご参加下さい。
* たくさんの友達をつくりたい方

* 海外生活や留学に興味のある方

* 外国語を勉強したい、日本語を教えたい

* 文化交流や国際交流の活動をしたい

* ビジネス・就職等の情報交換をしたい

* 楽しい時間をすごしたい

-----------------------------------------------------------------------

International party in Yokohama Landmark Tower

It's a good opportunity to make new friends and find your language exchange partners .

Good chance to increase your network of friends and contacts.
Come alone or bring your friends. Unlike other parties, we don't discriminate people.


* Everybody is WELCOMED!

* Just come and be ready to make new friends with everybody.

* Reserve now or go directly to the party!

Date: Saturday  20TH of SEPTEMBER
Time: 13:00-15:00


Place Yokohama Landmark Tower 11F floor
11F Yokohama Landmarktower 2-2-1
Minatomirai Nishi-ku Yokohama City

SPECIAL PERFORMANCE:
Hawaiian Hula performance by Polynesian dance studio
You could also enjoy short Hula lesson
Polynesian dance studio website

Fee: 100yen

Dress code: Anything (Casual, etc)

Reservations Reserve Now!!!
e-mail to yuumiya1419@yahoo.co.jp


Please free to come alone or bring your friends. EVERYBODY is welcome to join.

after the party we will go for chinese dumpling tour for everyone interested

for further information please e-mail to yuumiya1419@yahoo.co.jp

21世紀は観光と環境の時代 サイバー大学のエコツーリズムを担当する高梨教授

2008年09月11日 22:59

21世紀は観光と環境の時代

サイバー大学のエコツーリズムを担当する高梨教授の講義の紹介はこちらから↓

http://www.cyber-u.ac.jp/faculty/heritage/sample_asx/P_S00028.asx

高梨 洋一郎(サイバー大学 世界遺産学部 教授)
早稲田大学政経学部政治科卒。トラベルジャーナル編集長などを経て1994年ツーリズムワールドを設立、海外旅行関係のオンラインマガジンの発行や旅行業向けのマーケティング活動を展開する。1998年日本エコツーリズム協会の設立に参画、初代事務局長として協会の基盤づくりに取組む。現在同協会理事。立教大学観光学部非常勤講師などを経てサイバー大学教授に就任。日本旅行作家協会常任理事。著書に「建国の舞台・米国バージニア」(日経BP社)などがある。

* 高梨 洋一郎 Takanashi Yoichiro
*
* エコツアー、ニューツーリズム、サステーナブル・ツーリズム、持続可能な観光開発、旅行業経営

早稲田大学政経学部政治科卒。トラベルジャーナル編集長などを経て1994年ツーリズムワールドを設立、海外旅行関係のオンラインマガジンの発行や旅行業向けのマーケティング活動を展開する。1998年日本エコツーリズム協会の設立に参画、初代事務局長として協会の基盤づくりに取組む。現在同協会理事。立教大学観光学部非常勤講師などを経てサイバー大学教授に就任。日本旅行作家協会常任理事。著書に「建国の舞台・米国バージニア」(日経BP社)などがある。
学生へのメッセージ

観光を学ぶ上で環境問題は避けて通れないテーマとなってきました。しかし、観光と環境の共生を実現することは、決して簡単なことではありません。サステナブル・ツーリズムやエコツーリズムは、そういった課題に対し解決の道筋や方法を提示してくれていますが、それを実証的・科学的に研究してより実用的な価値のある学問に高めてゆくのが、「持続可能な観光」を勉強する意義です。世界遺産の保全への活用に留まらず、地域興しやこれからの観光・旅行業を目指す皆さんにとって必須の学問です。卒業後もサイバー大学に学んだメリットを生かし、エコツーリズム型観光のネットワークを構築するのが夢です。
担当科目
エコツーリズム概論
科目紹介 従来の大量消費型観光に対し、今後の観光産業の新たな潮流になるであろうサステーナブル・ツーリズム(持続可能な観光)を学びます。環境と観光を調和させたエコツーリズムの基礎概念や理論・技法を習得します。
エコツーリズム基礎演習
科目紹介 エコツーリズムの歴史・社会経済的背景、エコツーリズム・サイトの構築と管理、マーケティング上の課題について、それを推進している国立公園や世界遺産・里地・里山の事例を具体的に調査・研究発表し合うことにより、エコツーリズムの現状、基礎理論、技法を学びます。
教員データ
研究テーマ

エコツーリズム推進法、東ボルネオの森林保全とエコツーリズムの経済・社会的効果
所属学会 日本観光研究学会 日本旅行医学会 比較文明学会 日本旅行作家協会
学会・社会活動

* 平成6年10月 観光産業研究会世話人代表
* 平成10年3月 日本エコツーリズム推進協議会(現NPO法人日本エコツーリズ協会)理事
* 平成10年4月 日本旅行作家協会常任理事
* 平成15年4月 日本旅行医学会理事

研究活動
又は
実務経験

* 昭和41年4月 株式会社航空新聞社 民間航空担当記者
* 昭和43年4月 海外旅行専門誌「Wing Travel」創刊 デスク担当
* 昭和49年8月 海外旅行専門誌「Travel Journal」デスク・取締役編集長担当
* 昭和55年4月 同社編集局長
* 昭和57年4月 同常務取締役社長室長「世界旅行博」創設を担当
* 昭和60年4月~平成6年9月 同専務取締役・編集局長・営業局長・総務部長を歴任
* 平成6年10月~現在 株式会社ツーリズムワールドを設立 代表取締役社長
* 平成6年10月 旅行業界の中堅オピニオンリーダー勉強会「観光産業研究会」設立
* 平平成9年1月 旅行業界実務者対象の「Travel Business School」設立
* 平成10年3月~現在 日本エコツーリズム推進協議会(現NPO法人日本エコツーリズム協会)設立 理事就任
* 平成13年4月~平成16年3月 立教大学観光学部非常勤講師 主な授業「専門演習」
* 平成14年 4月~現在 立教大学大学院観光科非常勤講師 主な授業「事例研究演習(旅行業)」
* 平成17年 4月~現在 松本大学総合経営学部観光ホスピタリティ学科非常勤講師 主な授業「観光メディア論」

主な著作・論文 著書

1. 米国・バージニア州-建国史の舞台を歩く-
共著 平成10年10月 日経BP社
2. エコツーリズムの世紀へ
共著 平成11年3月 日本エコツーリズム推進協議会
3. 新しい国際観光マーケティング戦略
共著 平成13年3月 (財)国際観光サービスセンター
4. AERA MOOK「観光学がわかる」
共著 平成14年7月 朝日新聞
5. ワシントンDC/バージニア/メリーランド-建国史の舞台を歩く-
共著 平成18年6月 日経BP企画

学術論文

1. エコツアーからエコツーリズムへ-旅行業者にとってのエコツーリズム
単著 平成12年2月 「SRI」No.61、静岡総合研究機構
2. 今後のエコツーリズムの課題
単著 平成13年3月 「CELSS JOURNAL」Vol.13、No.2、生態工学会

その他

1. 旅行業専門誌の各種記事
単著 昭和43年~現在に至る 週刊「Wing Travel」、航空新聞社 週刊「Travel Journal」、トラベルジャーナル社等
2. 旅行業を考える(第6回)―変化への対応をめぐって―
単著 昭和56年11月 「観光文化」Vol.30、日本交通公社
3. 旅行業の真価を問うマーケット
単著 昭和58年9月 「観光文化」Vol.41、日本交通公社
4. マルチメディアと海外旅行
単著 平成7年6月 「早稲田学報」1995年6月号
5. ITで一段と多彩になる個人旅行の近未来
単著 平成13年1月 「観光文化」Vol.145、日本交通公社
6. エコツーリズムの世紀へ
単著 平成14年6月 「早稲田学報」2002年6月号
7. 人間の英知が作るエコツーリズムの価値と未来
単著 平成15年4月 「ヘーベリアン倶楽部Information」Vol.3
8. 身近なエコツアー体験で拡がる日本型エコツーリズムの世界
単著 平成15年7月 「ヘーベリアン倶楽部Information」Vol.4

http://www.cyber-u.ac.jp/faculty/heritage/teacher/takanashi_yoichiro.html

ハワイを代表する歌手 ケアリーレイチェルの曲です。

2008年09月06日 20:37

ケアリーレイチェルの E O mai です。

ハワイを代表する歌手 ケアリーレイチェルの曲です。
フラダンスもお楽しみください









Lyrics | Keali’I Reichel - E o mai lyrics

We two in the waters
The sighing waters of Kahualoa
Hold back that driven current
O my love,answe me

Restrain those waters
Surging wellsprings,stirring the heart
Glide on those waters as they sparkle
O my dear one,acknowledge me.

Then,released with the torrent
Waters of passion,burnig the skins
Indulge until you are satiated
O my beloved,respond to me

地方の時代の到来 多民族国家日本

2008年09月03日 23:39

地方の時代の到来 多民族国家日本

 

      ミトコンドリアDNA

 NHKスペシャル、「驚異の小宇宙・人体」が放映されたのは、1989年だった。コンピューターグラフィックを用いた映像のすばらしさに感動した。1992年、NHKスペシャルは「脳と心」を放映した。
当時、学問の先端部分として、「脳」が注目されていた時代だ。そして、 1999年「遺伝子・DNA」のシリーズを放映した。世の中に「バイオ」という言葉があふれ出し、バイオビジネスが脚光を浴びだした時代だ。その「遺伝 子・DNA」全6回シリーズの3回目、「日本人のルーツを探れー人類の設計図」は、衝撃的な内容だった。



DNA.jpg


 
 「遺伝子・DNA 3-日本人のルーツを探れー人類の設計図」(NHK出版)の解説書によれば、日本列島に存在した縄文人と弥生人の関係について、大別すると3つの説があったという。「混血説」「置換説」「移行あるいは転換説」である(P88)。
 縄文人と弥生人が混じり合ったというのが「混血説」。大量の弥生人渡来 により縄文人は駆逐され、「日本人」というものが縄文人から弥生人に「交代した」とするのが「置換説」。さらに弥生人は後からやってきて稲作などの技術や 文化は伝えたが、数としては日本列島における少数で、遺伝的にはほとんど影響を残さず、長い間に縄文人が小進化して現在の日本人になったとするのが「置換 あるいは転換説」だ。
 
 細胞の中にミトコンドリアという細胞小器官がある。これはもともと呼吸 に関係し、酸素を用いてエネルギー(ATP)をつくる器官だ。このミトコンドリアは、その中に独自のDNAをもっている。核のDNAが、父方から半分、母 方から半分を受け継いでいるのに対して、ミトコンドリアDNAは、母方のものが子供に受け継がれる。このミトコンドリアDNA中の塩基配列 (A,T,G,Cの並び方)を比較することによって、それぞれの人々の近縁関係を類推することが出来る。
 国立総合研究大学院大学の宝来博士はミトコンドリアDNAを用いて、日本人のルーツを研究した。宝来博士の結論は次のようだ。
 「縄文時代に日本列島を担った『縄文人』には、アイヌの人々の祖先と沖 縄の人々の祖先、少なくとも2つの集団があった。また、アイヌと沖縄の人々の祖先集団とは別の、おそらく日本列島中部に暮らす別の縄文人集団を想定するこ とができ、それぞれの集団どうしで交流があった」。すなわち「縄文人は多様な集団から構成されていた」(P86)。
 さらにミトコンドリアDNAの分析で、東アジアの集団に大きく5つの遺 伝集団が区別できる。「本州の日本人」「アイヌ人」「沖縄の人」「韓国人」「中国人」である。宝来博士はこの5つの遺伝集団が、実際の「国」の集団の中で どのような比率で存在しているかを調べた。その結果は、かなり衝撃的だ。
 本州の日本人集団では、「日本人固有のDNAタイプ」をもつ割合は、わずか4.8%にすぎない。一方「韓国人タイプ」と「中国人タイプ」をあわせた割合は約50%に達した。「アイヌ人タイプ」と「沖縄の人タイプ」をたした割合は約25%になる。
 

 

 
 
 宝来博士は述べる。「本州の日本人集団が、遺伝的にあまり特徴がなく、むしろ大陸中国や韓国の人々の持つ特徴が非常に多く含まれること、つまり多様な大陸系の集団から成り立つことが判明し、決して遺伝的に均一な集団ではないことが改めて確認されたわけです」(P88)。
 このように現代の日本人は決して単一な集団ではなく、中国大陸や朝鮮半島の人々と深いつながりをもっていた。さらにひとつとこれまで思われてきた縄文人や弥生人も多様な集団であったことが、判明してきた。
      
     聖徳太子は「日本人」ではない  
 1996年、NHK人間大学のテキスト「日本史再考」を読んだ時「ああ、そうだったのか」という感慨をもった。この本の副題は「新しい歴史像の可能性」で、著者は網野善彦氏だ。
 「日本史再考」の第2回「『日本』とは何か」では、「聖徳太子は『日本人』ではない」とある。
 「702年に遣唐使が唐の皇帝の質問に答え、『自分は日本の使いである』といったのが、対外的に日本という国号が使われた最初です。当然、それ以前に日本列島の内部ではこの国号は決められていたはずで、・・・7世紀後半より前には遡りません」。
 「日本という国の名前が決まった時点こそが、日本国誕生の出発点であり、それ以前にはこの地球上に日本は存在しなかったし、日本人もいなかったという事実です」。
「したがって『聖徳太子』とのちによばれた人も『日本人』ではな い、・・・この人の派遣した遣唐使は『倭王の使い』といっており、『日本の使い』とはけっしていってはいません。・・・『倭人』はおそらく主として日本列 島の西部にいる人びとで、いまの関東にいた人びとのことも倭人とよんでいたかどうか疑問です」(P18、19)。
 言われてみれば、極めて明快だ。2000年前には「日本国」は存在しなかったので、この列島に住む住人は「日本人」とは言えない。
 
 さらに次の指摘は、大変重要だ。「天皇の称号も同様であり、王のなかの有力な王としての『大王』(おおきみ)という称号を『天皇』に変えたのは、日本国という国号を定めたのと同じ浄御原令(689年) だといわれています。いまでも教科書のなかに『雄略天皇』などという表現が出てきますが、この人の生きた5世紀には『天皇』という称号はなかったのですか ら、・・・これは誤りです。正確にいうのであれば、『のちに雄略とよばれた大王』と表現するべきではないかと思います」(P21)。
 当時この列島には多くの小国があり、それぞれ「王」を抱いていた。その中で「権力」を握り拡大していった「王」のひとりが後の天皇につながっていった。これも、言われてみれば、自然に理解できる。
 
 第3回の「日本国の支配領域」では、「7世紀から8世紀にかけての日本国の支配下にある地域のなかには、北海道と沖縄はもちろん入っていませんでしたし、本州、四国、九州のなかでも、現在の東北、新潟県の北部、九州南部は日本国の支配領域のなかには入っていなかったのです。日本国は8世紀から9世紀にかけてこれらの地域を侵略し、征服しました。・・・当時の日本国の支配者は、東北の人々を蝦夷(えみし)、南九州人を隼人(はやと)とよび、異種族と考えていました」。(映画「もののけ姫」にも蝦夷が出てきたなあ)
 「東北の最北部、岩手県の北部から青森県の下北・津軽の地域は、11世紀の後半ごろまでは日本国の支配に入っていません」(P26)。
 「明治に入って日本国は、北海道、千島を領土としてアイヌを支配下に入れ、初めて現在の日本国の領土、日本列島全体がその支配下に入ったことになるのです
」(P35)。
 つまり7世紀後半に「日本国」を作った勢力が、日本列島を北へ、東へ、西へ、南へと征服地域を広げていって、とうとう今から150年前にやっと日本列島全体を支配することとなったわけだ。
 これらの指摘を初めて読んだとき、私が高校までに習ってきた「日本歴 史」のイメージと随分違うと感じた。私が教えられたものは、はるか昔から「日本」という国が存在し、日本列島全体に日本国の支配が最初からすみずみまで行 き渡り、昔から天皇が存在し、民族の交流もあまりないという天皇中心の「皇国史観」「単一民族史観」「単一国家史観」だった。
 
      日本国の伝統

 東北学を提唱する赤坂憲雄は「東西/南北考」(岩波新書)で、簡潔にこう指摘する。
 「国家としての『日本』が『天皇』と対になって登場したのは、古代7世 紀の末であった。そこに成立したヤマト王朝は、みずからの国家的アイデンティティを賭けて、北の蝦夷と南の琉球にたいする征服支配の欲望を表明した。眼前 にはあきらかに『いくつもの日本』があった。弧状をなす列島の、南/北のはるかな彼方には、マツロワヌ異族の土地=異域が茫然と広がっていたのである。ヤマト王権の誕生以来の千数百年の歴史は、それら異族と異域を征討し、『ひとつの日本』の版図の内に治めるために費やされた時間でもあった。むろんこの『ひとつの日本』への欲望が成就されるのは、明治以降の近代化、国民国家としての日本が生成を遂げてゆくプロセスにおいてである」(P54)。
 こうみてくると、「日本国」の「伝統」は「征服と侵略」といえるだろう。明治維新後「富国強兵」がなった後、朝鮮半島や中国大陸への侵略は、「日本国」の伝統にとって、決してまれなことではなかったことがわかる。
 
 「産声をあげたばかりの東北学はこうして、いくつもの東北をめざ す。・・・東北はむしろ、多元的な種族=文化が交わる、南/北の地平へと豊かに開かれたカオスの土地である。この弧状なる列島の民族史的景観そのものを根 底から変容させてゆく。それはさらに『日本』という国家の版図を踏み越えて、眼差しをアジアへと広げてゆかねばならない必然を孕んでいる。・・・いくつも の東北から、いくつもの日本へ、そして、いくつものアジアへ」(P189)。
 
     独自な個性 

 講談社が「日本の歴史」シリーズを2000年10月から刊行している。 その第1回配本が、網野善彦の「日本の歴史00 『日本』とは何か」だ。これは、先に述べた1996年のNHKの「日本史再考」を、より詳しく展開したも のとなっている。うれしいことに、売れ行きはなかなかいいようだ。 
 この本の中で、網野は再度つぎのような見方を虚像と指摘している。「日 本は周囲から海で隔てられ、孤立した『島国』であり、・・・日本人は均質・単一な民族となったので、他民族からはたやすく理解され難い独自な文化を育てる 反面、・・・・閉鎖性を身につけることになったという”常識”」。
 この常識に対して、網野は次の地図を示す。これは、「環日本海文化」に早くから注目した富山県が作成したものだという。
 この地図からうける印象は、私たちが普通慣れ親しんでいる地図から受けるものとは随分異なる。
 
 
 逆さ地図

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この地図を見ると、5万年前から1万2千年前までの最後の氷河期に、海水 面が現在より100m前後下がったため、日本列島周辺の海が陸地になり、北海道や本州、四国、九州は一つにつながっていたことが実感できる。九州と朝鮮半 島は本当に大陸とわずかな海に隔てられていたのみであり、結氷すればサハリンと大陸とは歩いてわたれる事が、理解できる。
 また、現在「日本海」と呼ばれている「海」はむしろ大きな湖のような「内海」と呼ぶ方が正確であり、弧状の日本列島や南西諸島は、海を通じて大陸や遙か南の島々と結びついていた事が理解される。
 
 網野は指摘する。「海を通じての東西南北の諸地域との、長年にわたる人とモノの活発な交流を通じて、列島の諸地域にはそれぞれ独自な個性が形成されてきた。とくに列島の東部と西部、フォッサ・マグナの東と西では、社会の質が異なっていると考えられるほどの差異がある。『日本の社会が均質である』などというのも、まったく根拠のない思いこみといわなくてはならないのである」(P25、26)。
 
 網野や赤坂の文を読んでみて、自分の中に「中央集権的な国家観」が、根 強く存在していることに気づく。今まで地方の独自の力や自律性をあまり考えてこなかった。しかし、ここ百年あまりで刷り込まれた「単一民族神話」と決別 し、事実に基づいた「日本国」の成り立ちを理解することで、21世紀、地方の時代を本当に豊かなものとして築き上げられることができる気になっている。 
                   

落語でおなじみの目黒のさんまにちなんだお祭りが目黒で行われます。

2008年09月03日 22:56

落語でおなじみの目黒のさんまにちなんだお祭りが目黒で行われます。

今年も「目黒のさんま寄席」「阿波踊りパレード」「大道芸大会」「野外コンサート」「抽選会」などイベントが目白押しです!例年15000人以上の人出でにぎわうこのお祭り、今年は是非見に行きましょう!



http://tikitabi.com/tikipedia/event/detail/E20080902-Y006/


全国の無料のイベント情報を集めたチキタビに登録するとおすすめのイベント情報をいち早くゲットできるぞ!!   http://tikitabi.com/member/regist_top.html

以下、いつも有意義な情報をくれるドイツネットよりのお知らせです。

2008年09月03日 22:45

以下、いつも有意義な情報をくれるドイツネットよりのお知らせです。


ドイツ語を勉強中のみなさんへ!

来たる10月25日、第8回全国ドイツ語スピーチコンテストが大阪で開催されます。

ドイツへの往復航空券(3名)、ドイツ語教室への無料参加、ドイツ製スノーボー
ドなど、入賞者には豪華賞品が授与されます。

高校生以上40歳程度までの人で、日本に住んでおり、父母どちらともにドイツ語
を母国語とせず海外滞在期間が通算6ヶ月以内の人なら誰でも参加できます。
詳しい情報はこちらから
http://www.doitsunet.com/speechcontest.php?lang=jp

必要書類の提出期限は9月16日となっています。

ドイツ語を教えておられる先生方、ぜひ生徒さんに参加するようお伝えください

生徒さんたちのドイツ語には、彼ら自身が思っているよりもはるかに可能性があ
ります。
ご質問があればこちらへ。
http://www.doitsunet.com/forum/viewforum.php?f=1

それでは、奮ってのご参加をお待ちしています。
様々な賞だけでなくパーティの開催も予定されていますので、
ドイツ語を勉強されている方には非常にいい経験になることでしょう。

ご健闘をお祈りします!
ドイツネット
---
www.doitsunet.com - 日本とドイツをつなぐコミュニティ


最近の記事


Los Angeles SEO - TwinTurtles SEO company offers innovative marketing solutions that are tailor-made to fit your company's needs. San Francisco SEO - By working on popularity and optimization, this SEO company will improve your website’s accessibility thereby increasing its business-generating potential. Seattle SEO - Premium SEO Company offers SEO Services that meets your Internet Marketing needs and assures increased visibility of your website through good Website Optimization. Internet Marketing Colorado - Professional Colorado Internet Marketing services in Colorado serving all small businesses. Proven Denver SEO expert search services.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。